![](https://wirecut-shonan.jp/wp-content/uploads/2020/11/3種解説付き原-768x1024.png)
マシニングで段差、穴加工をした後ワイヤ放電加工にて形状カットしました。
切削加工後にショットブラスト加工をしたもの、してないものを比較してみました。
※下写真参照
![](https://wirecut-shonan.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_0880-1050x788.jpg)
左 :ショットブラストなし
1stカットでワイヤーカット加工後に酸、中和材処理したもの。
中央:ショットブラストあり(全体)
全体的にブラスト処理をしたもの。
右 :ショットブラストあり(ワイヤーカット加工部のみ)
ワイヤーカット加工部のみにブラスト処理をしたので彫り込み部や穴はマシニング加工の面粗度を保ったもの。
ショットブラスト処理だけでなくワイヤ放電加工での1st、2nd、3rdカット等の加工数やワイヤー線径により精度や面粗度が変わってくるので何か疑問等がありましたらお気軽にお問い合わせください。
![](https://wirecut-shonan.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_E0872-1050x788.jpg)
![](https://wirecut-shonan.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_E0873-1050x788.jpg)
![](https://wirecut-shonan.jp/wp-content/uploads/2020/11/IMG_E0875-1050x788.jpg)
[材質] SKD
[加工形状] 彫り込み&段差ワイヤー加工
[加工機械] マシニングセンタ、ワイヤ放電加工機